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あいかわらずすちゃらかしてます(^^ゞ

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先日の『電波系お客様』、本日、地下食料品フロアで万引き現行犯でタイーホされました( ^∀^)ワハハ!
地下食料品フロアで何を万引きしたのかは不明ですが、先日、私がいる7Fで3000円の財布(それもバーゲン品)を万引きしてたそうです。

ぉぃぉぃ…1億7000万もあるんなら、ちゃんと金払って買えよ!ってか、もっといい財布買えるだろ〜がよ!(; ´∀`)
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「オレによぉ〜、25000円の靴、売ってくれるってーのは誰だぁ?」
いつどこから沸いてきたのか、叫ぶおじさん一人。

「誰だぁ?」って…ったく、どこからそんな電波を傍受したんだか…(;-_-) =3

紳士靴売り場の正面のレジにいた私は即座に目が合わないように逸らす。関わりあいたくないも〜ん、今日は日曜日で忙しいし。

しばらくして、靴売り場から大声が…「オレぁよぉ〜、1億7000万貯金あるんだ!」
「端数の7000万よこせ!」と店長と同時に口にする私(^^ゞ

その間にも入れ替わり立ち代りに警備員が様子を伺う。
そのうち、おじさんは警備員になんとなくエレベーターまで連れて行かれた。
連れて行かれながら「オレぁ、金持ってんだぞ!1億8000万!」

増えてんじゃん!!
連れて行かれる数メートルの間に1000万も貯金増えたのか!

このぶんじゃ1Fにエレベーターが着く頃には「2億になってるな」と店長が言った。
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K姐さんはあるショップの店長だ。
私のショップからレジを挟んで対面にあるので、接客の声こそ聞こえないが、姿は見える。

夕方、ボーッと売り場に立っていた私の目に入ったのは、外人のおっさんを接客しているK姐さんだった。

ブルーと紺のジャケットを代わる代わる試着している外人おっさん。
遠くから見ていてもブルーの方が断然似合っている。

しかし、何かのやり取りがあり、外人のおっさんは手ぶらで帰っていった。

後ほどK姐さんと話す機会があったので「さっきの外人、買って行かなかったの?あのブルーのジャケット、似合ってたのにね。」と言うとK姐さん「見てた?ぷぷぷ…面白かったんだよ〜」と…。
以下、K姐さんから聞いた話。

外人「…これ、いくらデスか?」
K姐さん「26,000円ですよ。自宅で洗えるし、便利ですよ。」
外人「…今日は買わないネ。今度ネ。…そうそうメシくだサイ。」
K姐さん「メシ?腹減ってるの?」
外人「違いマス!違いマス!」と、両手の指を使って四角を作り、「メシネ、メシ。」
K姐さん「( ^∀^)ワハハ!メーシね。名刺。あのね、メシはご飯のこと、これ(名刺)はメーシって言うの。OK?」
外人「OH!メーシ!」
K姐さん「そ。わかった?じゃ、また今度、待ってますから。ありがとうございました。」

…アッパレである。

フロア内で「姐さん」と呼ばれるだけはある。

K姐さん、最後に「…ったく、私の名刺、どこかでヘンなことに使う気じゃないだろうねっ!」と言っていた。
私「どんな名刺さ?」
K姐さん「黒地に名前が白抜きで…」

デパートの販売員が持つような名刺じゃないだろう(-_-;)
それにそんなの怖くて使えないかも…。

本当にアッパレだ。
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忙しかった。
接客中だった。
何回も鳴る電話。

他店からの客注か、それとも会社からか…。

チーフも接客中だ。

接客が済んで、電話に出る。

「ありがとうございます。○○百貨店7階○○(ショップの名前)とらでございます。」
「…ずいぶん気取ってんな〜。」
「どちら様ですか?」
「オレだ!オレ」
「(゜д゜)ハァ?」
「わかんねぇか?北見にいたべや!お前の先輩なんだぞ。昔の北見の販売員の名前言ってみろ。」
「○○さんしか存じませんけど」
「もう一人いたべや」
「(゜д゜)ハァ?」
「お前よぉ〜、昔、オレとヤッたことあるべや。」
「(゜д゜)ハァ?・・・(-_-メ)(ようやくここで気づく私)どちらにおかけですかぁ?

プツ・・・ツーツーツー。
切りやがった。

直通で掛かってきたので、てっきり営業かお客様かと…(^^ゞ

単なる「変態」でした。

変態電話と言えば…
30年程前、彼女は紳士肌着売り場の新入社員でした。
ある日、やはり売り場に直通で電話が…。
「毎度ありがとうございます。○○百貨店紳士肌着売り場○○でございます。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・はぁ・・・」
「もしもし?」
「(;´Д`)ハァハァ…」
「!!(@Д@;具合でも悪いんですか?!少々お待ちくださいませ!」
受話器を置き、マネージャーを呼び「お客様が具合悪いようなんですけど!」と、電話を換わる。
電話に出てしばらくしたマネージャー。
「バカヤロー!」と電話を切った。

「お客様になんて失礼な言葉を!」と彼女。

それを聞いたマネージャー。

「…ただの変態だったぞ。」

彼女_| ̄| . . . . . .. ... .... ○ コロコロコロコロ

そんな純情な販売員がいた時代もありました。



しっかし、こんな大雪が降ってるのに、何、変態電話かけてんだ!
そんなヒマあったら雪かきでもしろ!雪かきをっ!
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向かいのショップの販売員さんが言う。
「私だけ?なんだか…線香くさいんだよね…。」

あんたは“だいたひかるか?”(笑

言われた私はちょっと躊躇しながら…
「ねぇ、ヘンなこと聞くけどさ、身内とかに危篤の人とかいない?」と聞いた。

「主人が突然亡くなった日、朝から線香の匂いがして、なんかおかしいいなぁ…と思っていたら、その電話がかかってきたんですぅ〜・゚・(ノД`)・゚・。」みたいなことを思っていたのだ。

だって、私には全然そんな匂いしないんだも〜ん( ̄− ̄)

そこへ、内工所(スラックスの裾上げとか、ネームを入れたりするところ)オサムちゃん登場。
「…線香くせ〜な(-_-;)」

「!!」

例の販売員さん「ね!ほら!やっぱり!」

オサムちゃん「…ったく、年金の受給日ってよ、ジジババたくさん来るから線香くさくてまいるよな。」

私の勤めている百貨店は、普段から年配客が多い。
でも、今日は開店同時から妙に来店客が多かったのは事実だ。社販をやってるセイかな?と思っていたのだが、どうよ、今日は偶数月の15日。
年金だよ!全員集合!状態(;´д`)

そうだったのか。
どうりで9Fのお歳暮ギフトセンターの友人達も「なんか、今日は朝から線香くさいんだよね〜」と言ってたわけだ。

今朝、美容室へ行ったうちのばぁちゃん。
あなたも美容師達に言われてますですよ。
「線香くさいよね〜、今日の店内。」って_| ̄|○
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